姫路科学館、アトムの館「プラネタリウムとデートと失恋と」

姫路科学館（アトムの館）の交通アクセス

姫路駅の神姫バス「自然観察の森経由太市行き」約20分、星の子館前下車
（姫路市青山1470-15）

こんにちは、そしてお久しぶりです。
ライターのtaraです。

姫路科学館、別名「アトムの館」。
私の甘酸っぱい恋愛の全ての過程がここに集約されています。

家族で楽しむのはもちろん、実はカップルにもお勧めのこの場所に、私はデートで行っていました。
数年前の思い出ですが、科学館の内容自体は大きく変わっていないようです。

そんな私の経験をご紹介します。

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姫路科学館は協力プレイで親密度UPを狙え

といっても、特別何かを共同作業でしなければいけないわけではありません。

しかし、ここは科学を体感しながら学ぶ事ができる施設。水や空気、電気などなど、様々な身近にある力を利用しての実験を行う事ができるのです。
同じ経験をすることは、人と親密度を上げる手段として有効かと思います。

科学って、とっつきにくいイメージがあったのですが、体験しながらだと楽しいんですよね。
でんじろう先生の実験だって、見てるだけでも楽しくなっちゃいますもんね。

姫路科学館といえば「プラネタリウムで愛を語れ」

姫路のプラネタリウム、実は凄いのです。

直径２７mのドームスクリーンをもつ、世界最大級のプラネタリウムなのです。

ここでは、「星空体験」「宇宙体験」や、専門員の解説つきで日によって内容の異なる「コミュニケーション」というものがあります。

私のお勧めは「星空体験」

街の灯りを全て消すと、

「星空はどのように見えるのか？」

という体験ができるのですが、この演出が私は大好きでした。

一度目をつむり、専門員の合図で目を開くと、そこには、こぼれ落ちそうな星空が。
そして、隣には大好きな人が。

素晴らしいシチュエーションに私は酔いしれていました。
科学館を後にする頃には、二人の距離はグッと近づいているでしょう。

ちなみに、プラネタリウムは失恋の時もお勧めです。
私は片耳だけイヤホンをつけて、微かな音楽を流しながら満点の星空を見て涙しました。